2008年5月8日木曜日
オブリガードじゃなくてオブリー【読谷村】

連休最後の日、知花レクレーションエリアで少し遊んだ後、読谷のオブリガードに行ってきた。

以前、嘉手納ロータリーにあった店がなくなってから新しく出来ていたようなので、移転したものと思い、気になっていた。

最初、子連れ向きじゃないかも?と思っていたら、長椅子のボックスタイプの席もありバッチリOK。メニューも相変わらずリーズナブルで食べやすいメキシカンという感じで大満足だった。

家に帰り写真を見て、この読谷店の看板は"オブリー(OBLEE)"になっているのに気づいた。

"オブリガード(OBBLIGATO)"というのはポルトガル語で「ありがとう」の意味らしいけど、省略形?で親しみやすくしてるのは、他の2店よりこじんまりしているからか、ファミリー向けをアピールしているからだろうか?

ちなみにここのオーナーの奥様があの高見知佳さんなのは、最近タイムスなどでも紹介されていたので県内では知られつつあるようだ。

その高見さんとオーナーのマークさんの名前がでていた話題として、オブリガード主催で毎年このようなチャリティー活動も行っているらしい。なかなか出来ることじゃないなと思う。素晴らしい。

また、オフィシャルサイト↓の“オブリガードについて(ABOUT US)”を見ると、ごくごくカンタンではあるけど、オブリガードのヒストリーが見られる。

メキシコ料理 オブリガード Mexican Food OBBLIGATO
http://www.obbligato.co.jp/

オブリガードの創設者リチャードさんやその祖母、母親、奥さんが紹介されていて、時代を感じさせる写真がなかなか興味深い。




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