2008年9月21日日曜日
肝高の阿麻和利(ダイジェスト版)@かりゆし県民フェスティバル

またしても、阿麻和利の話題。
(明らかにブログ趣旨が変わってきている?)

さて、第20回かりゆし県民フェスティバル(うるま市具志川総合運動公園)に、家族+義母という5名で行ってきた。

阿麻和利以外にも魅川憲一郎やゴーオンジャーのショウがあり、家族の中でもそれぞれ(?)観に行きたいものがワンセットになっているイベントだったのでこれはやはり行かねば(!)ということで行くことになった。

これまでも阿麻和利はうるま市周辺のお祭りやイベントにときどき出演してきたようだが、こういった催し物に参加する場合、本編を最初から最後まで(2時間半から3時間ぐらいを)披露できるわけではないので、ダイジェスト版というのか一部ハイライトシーンを紹介する形になるようだ。

通常このようなイベントに参加する目的としては『少しでも多くの人に阿麻和利を知ってもらうこと』ということがテーマになると思うが、今回は11月ハワイ公演のための資金造成公演(10月11日のコンベンション劇場公演)のプロモーション(宣伝)ということがやはりメインテーマだったと思う。

外は30度以上の真夏なみの暑さで体育館内もどうなることかと思いきや、蒸し風呂のような最悪の状態はまぬがれ、風の通りもよかったのか意外と我慢できないほどの暑さではなかった。
しかし観る方はよくても演じる方は厚着して踊りまくってるわけだから、なかなか阿麻和利メンバーやスタッフは大変だったと思う。

規模としては通常120名いるメンバーからの選抜メンバー40名で、阿麻和利(勝連グスク10代目城主)誕生のシーン、エンディングのダンスシーンなどの演舞が、およそ30分程度のなかで繰り広げられた。

ストーリーの一部を紹介する形になり、やはり断片的な感は否めないが、それでも冷房設備のない体育館の中で、汗だくになって笑顔満開で踊るダンスチームの迫力は、阿麻和利をよく知らない人にも伝わったのではと思う。

ただ、阿麻和利をよく知らない人にはなぜあんな踊りになるのか、どういうストーリーなのか、という疑問はやはり本編を通して見ないと分からないと思うので、あれを見て興味を持った人が、少しでも10月11日(土)のコンベンション劇場公演に足を運んでくれたら、と願わずにはいられない。


あまわり浪漫の会☆BLOG:かりゆし県民フェスティバル
あまわり浪漫の会☆BLOG:ただ今、準備中
あまわり浪漫の会☆BLOG:イベント終了




0 コメント | コメントを書く  

0 コメント:

コメントを投稿

Template Design: © 2007 Envy Inc.