ラストは遠見台から縦パノラマ のつもりが…
空はくもり空一色で他にも不要な写り込みが多くてばっさりとトリミングした結果、もはやパノラマ写真に見えない(?)(x_x;ゞ
海洋博記念公園に行かれる際は、熱帯ドリームセンターまで足をのばしてください。癒されます。 (おわり)
ラストは遠見台から縦パノラマ のつもりが…
空はくもり空一色で他にも不要な写り込みが多くてばっさりとトリミングした結果、もはやパノラマ写真に見えない(?)(x_x;ゞ
海洋博記念公園に行かれる際は、熱帯ドリームセンターまで足をのばしてください。癒されます。 (おわり)
熱帯ドリームセンターの一番奥にある回廊棟。
ふだんは広い芝生にベンチがポツンとあって、人がいないとなかなかシュール な空間でそれがまた イイ感じの場所。
でもこの日はここで結婚式があったらしく、華やいだ雰囲気だった。
回廊棟の隣にある “遠見台” と呼ばれる塔を登る階段の途中から撮影した。
しかしいよいよラピュタの世界らしくなってきた(笑)ジブリ美術館と提携してロボット兵(のオブジェ)でも置いてくれたら、ほとんどラピュタのテーマパーク だねここは。
遠見台から熱帯ドリームセンターを見下ろす。
中央付近に花の迷路が見える。
天気がよければ見映えがよかったが… 残念
う〜ん… この日は天気がイマイチ ★(*_*)
〈その2〉の左の道を進むと見える「花の噴水」であり…
〈その1〉の反対側から入口方向を見た景色(ん〜ややこしい)
熱帯ドリームセンターのだいたい真ん中あたり(かなりアバウトな説明)
さらに奥にすすんだところ。
ん〜 ここはほとんど “天空の城ラピュタ” の世界だ…
入口を入って少し進んだ所で、先(進行方向)の庭を撮影。
遠くに見えるのは遠見台。
パノラマ写真スペック
パノラマ用の写真を撮影する際のポイント(コツ)
先月末に腰痛&風邪で寝込んだばかりなのに、一昨日からまたも体調くずしていたのが本日点滴を打ってほぼ復活 ☆
明日は「肝高の阿麻和利 卒業公演」を見に行くので寝込んでなんていられないのだ(!)
── さてさて、本題に入ろう…
このブログ、見ている人は圧倒的に少ない。(今のところ)
でもせっかく見てくれているのだから、いかに ロースペック&ローテク(?)を駆使してパノラマ写真を作っているか、知っておいてもらうのも悪くない(?)…
ということで、今回のシリーズではこのブログのメインテーマであるパノラマ写真について、少し触れていきたい。(興味ない人には本当にどうでもいい話しだな(>_<))
まずは、パノラマ写真制作環境
たぶん、庭のコンセプトは《噴水を花で表現すると》ではないかと…
でも前に来たときは、ここってこんなにキレイだったっけ(?)
ちょうど沖縄国際洋蘭博覧会というイベント会期中だったからかな?
来るたびに 美しい花や観葉植物の数に圧倒される 熱帯ドリームセンター。
なので水族館もいいけど、こちらも同じぐらいオススメ!
1時間ぐらいだともったいない、2時間は見られるように時間配分すべし(経験上)
パノラマ写真スペック
とこんな感じで その2へ続く…
与那原カトリック教会(聖クララ教会)でのコンサートの話の続き。
コンサート開始時刻の15分ぐらい前に到着し、さっそく中に入ると “修道院の見学もどうぞ” という張り紙が(!)
修道院も見学できるかも…
と予想をしていながら到着が遅かった ★(>_<;(失敗)
コンサートが始まるまで時間がないので、あまり音を立てないよう注意しながら駆け足で修道院に入った。
コンサート風景
現在は “与那原カトリック教会” らしいのだが、以前は “聖クララ教会” と呼ばれていた為、今でもどちらも使われているようだ(?)このコンサートでは、その開催趣旨から建築された当時(もしくは近代建築100選に選ばれた当時?)の呼び名を尊重しているものと思われる。
音響がどうのこうのよりも、価値ある建築物であり、与那原を見下ろす丘の上の教会という 独特な空間でこのようなコンサートが楽しめる のは、やはり面白いと思う。
併せて、期待していた 修道院の見学もできた のはうれしかった。
これは ふだんはなかなか立ち入れない場所 なので 本当に貴重だった。
後日またレポートしたい。
この仲原馬場(なかはらばば)は、戦前まで草競馬や民俗行事が行われ、地域の交流場でもあったらしい。
今は枝ぶりの立派な琉球松が立ち並び、道幅の広い並木道のようになっている。
この大きな琉球松の下で馬が走っていたかと思うと、さぞかし気持ちよかったんだろうな。
沖縄にはこうした馬場と呼ばれる場所がいたるところにあったらしいが、ここは数少ない当時の面影を残している場所だそうだ。
(行ったのは先月だったがアップするタイミングを逸していた)
名護市役所を設計した "象設計集団" の設計 ということで、なるほど確かに共通するインパクトがある。
実際に見ると少々古びた感もしたが、今から35年ほど前にできた建物(!)と思えばそれが自然だし、所々に生活感も感じたので地域の生活に根ざした結果だろう。
また一見すると南洋文化というのか、ポリネシア文化の香り漂う建物にも感じるが、赤い柱と空や緑のコントラストが鮮やかで、今帰仁の自然にもマッチしているような気がする。
期待に違わぬなかなか面白い空間だった。