2009年9月29日火曜日
アワセ・メドウズ・レストラン【北中城村比嘉】

ライカム交差点のすぐ近くに、米軍施設である泡瀬ゴルフ場があります。その敷地内にあるレストランが「アワセ・メドウズ・レストラン」です。

ゴルフ場は一般の日本人は利用できないようですが、レストランは誰でも利用できます。(ただし支払いはドル払い)手元にドルがあったので、先日初めて行ってきました。

(詳しいレビューや営業情報はこちらをどうぞ ⇒ アワセ メドウズ - Google 検索

レストランの外観レストランの入口一歩足を踏み入れたら、もうそこは外国です。しかしとにかく暗い(!)薄暗い店内の照明と内装が、日本のレストランとは違う空気を作っています。

「チキンの○○炒め」みたいなメニュー(9〜10ドル位)かなり甘かった。味はまぁまぁです。
後からネットを見ると、ハンバーガーが有名?だったようなので、次はそれを食べてみよう。


メニューも色々あるようだけど、アメリカンな味とこの雰囲気を味わいたい人にはたまらない場所でしょうね。

Photo: iPhone 3G




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2009年9月25日金曜日
大度海岸の夕暮れ



かなり久しぶりに立ち寄ってみた。美しい景色をしばらく眺めていた。



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2009年9月24日木曜日
沖縄喜劇 仲田幸子の劇団「でいご座」を観た


沖縄喜劇の仲田幸子の舞台を観た。

セリフの9割は何を言っているか分からない。

突然周りのばぁちゃんじぃちゃん達が爆笑する。
これがたまらなくおかしい。

この巧みなウチナーグチを聴けるのは、この先そんなに長くないんだ
と思うと、貴重な瞬間に立ち会っているんだと思った。




↓初めて舞台で観たのがこれでした。「新聞少年」字幕付でわかりやすいです。

おきなわBBtv★文化・生活・芸能★<沖縄喜劇の女王を動画で!>仲田幸子



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2009年9月20日日曜日
肝高の阿麻和利のドキュメンタリー動画

現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」の
ドキュメンタリー動画がwebで公開されていたので、ここで紹介しておきます。



↑これは予告編(36秒)で、本編の動画はこの下のリンク で見ることができます。


*ただし、動画を見るには 最初に会員登録(無料)が必要 です。

(住所や電話番号は記入不要なので、すぐに終わります)

初めて シアターテレビジョン を利用する方は、
まず こちらで会員登録 をすませてください。


『肝高の阿麻和利』ドキュメンタリー(2009)その1【18分46秒】
『肝高の阿麻和利』ドキュメンタリー(2009)その2【10分16秒】

 ↑この2本は、6月の春公演を中心として収録されています。


【続編】『肝高の阿麻和利』 東京公演ドキュメンタリー(2009)その1【25分42秒】
【続編】『肝高の阿麻和利』 東京公演ドキュメンタリー(2009)その2【13分56秒】

 ↑残りの2本は、8月の東京公演のドキュメンタリーです。


肝高の阿麻和利をご存知ない方に見てもらっても、雰囲気が伝わってくる動画です。

ぜひ、ご覧ください。



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2009年9月18日金曜日
しまくとぅばの日に思う

今日はしまくとぅばの日でした。


「しまくとぅば」

別の言い方で「うちなぁぐち」「沖縄語」…

…★! んん、沖縄語というのは聞き慣れない、と思う方も多いでしょう。

でもみなさん、ご存知でしたか?


今年の2月、世界遺産で有名な ユネスコが、「うちなぁぐち」を「方言ではなく言語」として認めていた事実 を。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

八丈語? 世界2500言語、消滅危機 日本は8語対象、方言も独立言語 ユネスコ - asahi.com(朝日新聞社)
この中で、うちなぁぐちは消滅の危機にあると指摘されています。

沖縄県の八重山語、与那国語が「重大な危険」で、
沖縄語、国頭(くにがみ)語、宮古語が「危険」と分類された、とあります。


そして、ユネスコの担当者は「これらの言語が日本で方言として扱われているのは認識しているが、国際的な基準だと独立の言語と扱うのが妥当と考えた」と話したそうです。


沖縄の言葉が消滅の危機にあることは
多くの人が感じているところだと思いますが、
この記事を見て言語として分類されている事実を知り、驚きました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

月曜(2009年4〜6月):比嘉光龍さん - 沖縄Daily Voice

この記事中で比嘉光龍さんも嘆いていますが、これらの事実が世間一般ではほとんど知られていない現実が、なによりショック でした。


使われる言葉は変化しながら残っていき、
使われなくなった言葉は消え去っていく。

これは自然の成り行きかも知れません。

ただ言葉を文化としてとらえたとき、たとえ消えゆく言葉であってもそれを見つめ直し、先人の思いに触れようとすることが今、新しい文化の創造、発展に繋がるように思います。


しまくとぅばの日だった今日、

ふだん見過ごされがちな沖縄の言葉について、こんな気概をもって学んでいく必要があることを感じました。



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2009年9月9日水曜日
最近、旬のミニチュア風?写真たち

うーむ…ブログ更新が滞ってる!(∋_∈;

ということで…

最近、こんな写真の撮影&加工にハマってました。


すべて、身近な風景を撮影したもの です。



「バナナ畑ジオラマ」(窓の外の景色) http://twitpic.com/gnqey


「美浜メルヘンチック街道」(北谷町美浜メディアステーションとスクランブル交差点)
http://twitpic.com/gfnly


「箱庭な栄町りうぼう」 http://twitpic.com/gu3f9


「ブレードランナーな久茂地」 http://twitpic.com/gp2b1


「ラピュタな結婚式1〜ロング編」(熱帯ドリームセンターの回廊)
http://twitpic.com/gu6y6


「ラピュタな結婚式2〜ズーム編」(熱帯ドリームセンターの回廊)
http://twitpic.com/gufdf


「箱庭ガーデン」(熱帯ドリームセンター) http://twitpic.com/gugyn



── 最近、このようなミニチュア風写真の先駆者(提唱者?)である、
本城直季氏の写真集「small planet」を見て衝撃を受けました。

  本城直季 - Google 検索

これらの写真を見ていると、
この世界が誰かのつくりものであるかのような、不思議な感覚になります。

彼はプロなので技術的なすごさもあるんだろうけど、
それ以上に、彼の世界観や哲学のようなものが写真から伝わってきました。

このミニチュア風写真は、もともと高価な機材でしか撮影できない写真だそうで、
それが今の世の中、ソフト処理で実現できてしまう。しかも、超簡単操作で(!)
(あくまでも、それ風、ということだけど)

かなり楽しめること請け合いです。


下記webでその加工ができるので、ぜひ、手近な写真で試してみてください。

tiltshiftmaker.com - Transform your photos into tilt-shift style miniatures
TiltShift Generator - Art&Mobile


そのほか、iPhoneでは有料アプリとして最近リリースされてます。
このソフトの面白さ&凄さが分かる人だったら、この値段は安過ぎでしょう。

iPhoneアプリ: TiltShift Generator 本日発売されました! - takuma104.log
fladdict » 新アプリ TiltShift Generator がリリース。



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