2010年6月27日日曜日
【動画】沖縄タイムスの「こっこタイム。」番外編

沖縄タイムス「くらし」面で第1火曜日に連載中のエッセー「こっこタイム。」

沖縄出身のCoccoが沖縄への思いを赤裸々につづる見逃せない記事なんだけど…

これの動画版がまた見逃せない!

百聞は一見に如かず、ぜひ視聴あれ!☆


「こっこタイム。番外編1 又吉健次郎さん」 WEB版記事 別ウィンドウで動画

2人に共通する思いは、沖縄が抱える悩み。
足元にあるものを、どう見つめ直すことができるのか…
沖縄に住む、われわれ一人一人の心構えと行動に委ねられている。



「こっこタイム。番外編2 仲村颯悟さん」 WEB版記事 別ウィンドウで動画

greenbee大プッシュ中の沖縄が生んだ天才中学生監督、
仲村颯悟(なかむらりゅうご)くんとCoccoの対談。

この秋公開の「やぎの冒険」の主題歌を担当したCoccoとの
ほとんど姉弟のようなやりとり…(笑)必見です!☆☆



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2010年6月17日木曜日
マカオ…ツアーあるかなー?一緒に行かない?(阿麻和利マカオ公演)

この新聞記事は「肝高の阿麻和利」春公演2日目の沖縄タイムスに掲載されたもの。

タイトルの意味は、記事掲載の日の夕方、“(阿麻和利マカオ公演あるんだったら)マカオに行きたいんだけれど、ツァーあるかなー?一緒に行かない?”という母からのメールだった。

これには面食らった…☆

マカオへ阿麻和利観に行くなんて発想はどう考えても出てこなかった…(⌒-⌒;

初日の昼公演で平田さんが「今回の昼公演は『マカオ』公演のオーディションの意味もあって、この後夜公演までに『マカオ』公演の選抜メンバーが発表される」と言っていたっけ。

阿麻和利は観たいけど…それより今秋の勝連グスク(城跡)公演をなんとしてもおさえなければ。(いや…正直マカオのことよく知らなくて…)




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2010年6月13日日曜日
「肝高の阿麻和利」春公演(2010年度初公演!)


↑終演後の観客お見送り。でもこんな長い列は初めてでは?(!)まるで卒業式?のよう(笑)


新年度初公演の最初の舞台。6月12日(土)の昼の部に足を運んだ。
2007年11月から…通算13回目の観劇だった(と思う)

2月の卒業公演は観に行けず、昨年の秋公演以来だったのでかなり久しぶり。

例によって例のごとく…

中高生の子ども達の熱い演技、踊り、歌、演奏に…
中盤から、ウルウルしっぱなしだった(!)

↑こららもお約束のお見送り演舞。芝生の上で鮮やかな衣装と踊りが弾ける。


同じ「肝高の阿麻和利」だけど、一度として同じ舞台はない。

出演者も変わるし、細かいセリフ回し、歌、演奏、踊り、演出から舞台の雰囲気全般も。

だから、何度観ても飽きない。

この舞台の感動は、言葉ではとても言い表わせない。
(自分のようにつたない文章力では)



今年度の(4月に入ってきた)新人を含めたトータル
総勢170名というのは、過去最多らしい。

最初の舞台挨拶で、平田さんも
「これだけの人数になると、全員は同じ舞台に立てない」と言っていた。

この春公演では4回のステージがあるわけだが、
これまで以上に出演する日、出演できない日が出てくるということだろう。



主役・阿麻和利役のMくん。

昨年の春公演が5代目阿麻和利デビューだったが、どんどん安定感が増している☆

最初、肝高神(肝高の守り主)として登場するときの声の存在感も迫力充分。



ハッタラーも去年の春公演以降(?)ハマリ役のMくん。

彼のハッタラーはつくづくダイナミックだし、
阿麻和利と百十踏揚のラブラブシーン?を1人コントで演じるところなんて、
あまりに芸達者過ぎて観客も呆気にとられてしまうほど…(笑)



しかし、今回の昼公演で光っていたのは、望月按司とその妃!

これまでで最も小さい望月按司ではなかったか?(わからないけど)

決してバカにしているわけじゃなく、
阿麻和利との対比でとにかく滑稽に描かれる望月按司の雰囲気にハマっていて、
カン高い声がいっそう高く、大いに観客の笑いを誘っていた。

↑舞台を降りる前と同様、お見送り演舞の後にも、勝連城跡(勝連グスク)の方角に向かって深く礼。


望月按司を引き立てていたのが隣りの妃。

これがまた対照的に背の高い子で、
この2人の組み合わせが過去最高?のマッチングというのか、
最高潮にユーモラスな盛り上がりを見せていた。

↑勝連グスクに向かって一礼するのは、この舞台のすべては勝連グスクから始まっているからであり、魂の拠り所だからだ。その勝連グスクでこの秋、いよいよ公演がある。これは見逃せない!


女性アンサンブルの数も多くなって、これまで以上の迫力。
肝高の阿麻和利の進化はとまらない。

新しい10年はもう始まっている。

それをつくづく感じた春公演だった。

許されるなら4回の公演すべてをいつか観てみたい。
そんな究極の贅沢は、一生に一度あるかないかだろうが。

2010年6月3日木曜日
コザの街歩きとmusix2010

2ヶ月ぐらい前の写真たちをアップしておこう。



Photo: iPhone 3G & RICOH Caplio GX100



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2010年6月2日水曜日
気になる高層住宅(ここ、どーこだ?☆)



国道330号線を北上していると、右側に見える高層住宅。
この道を通るたびに、視線を右側に移すと目に飛び込んでくる。
高台にあるため、サーモンピンクの外観がとにかく目立つ。

初めて間近に見て、あらためていい色だなぁと思った。
撮影した日、その色合いが青空によく映えていた。



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