以前、リニューアルオープン直後に立ち寄った南風原文化センター。
そのときは時間がなく見れなかった館内を見てきた。
⇒ 【参考】リニューアルオープンを伝えるニュース映像(約40秒)
展示は南風原町(はえばるちょう)の戦争の歴史から現代に至るまでを紹介している。
ネットでの評判通り、非常に興味深い内容だった(!)
この文化センターの隣の山にある南風原陸軍病院壕群(大小含めて30〜40の壕)は、1990年に全国で初めて南風原町が戦争遺跡として文化財に指定したもの。
その壕内での過酷な状況を想像させる展示をはじめ、地域住民のおよそ2人に1人が亡くなったという記録など、南風原が沖縄戦においてどれだけ激戦の地だったか、その凄まじさを感じさせた。
最初のガマ(洞窟)内の壕の再現コーナーはシンプルながらインパクトがあり(結構怖い)、また後半の戦後コーナーに展示されている日常生活品はバラエティに富んでおり、その多さには目を見張るものがあった。
⇒ 【参考】写真充実のブログ
今回1時間ちょっとで見たが、展示をじっくり見たり読むには途中のビデオ(20分)が意外と長いので、2時間ぐらいあればベストだと感じた。
⇒ 【参考】展示テーマに沿って作られた映像資料の紹介記事
次は家族を連れて、ぜひまた来たい。
そのときは時間がなく見れなかった館内を見てきた。
⇒ 【参考】リニューアルオープンを伝えるニュース映像(約40秒)
展示は南風原町(はえばるちょう)の戦争の歴史から現代に至るまでを紹介している。
ネットでの評判通り、非常に興味深い内容だった(!)
この文化センターの隣の山にある南風原陸軍病院壕群(大小含めて30〜40の壕)は、1990年に全国で初めて南風原町が戦争遺跡として文化財に指定したもの。
その壕内での過酷な状況を想像させる展示をはじめ、地域住民のおよそ2人に1人が亡くなったという記録など、南風原が沖縄戦においてどれだけ激戦の地だったか、その凄まじさを感じさせた。
最初のガマ(洞窟)内の壕の再現コーナーはシンプルながらインパクトがあり(結構怖い)、また後半の戦後コーナーに展示されている日常生活品はバラエティに富んでおり、その多さには目を見張るものがあった。
⇒ 【参考】写真充実のブログ
今回1時間ちょっとで見たが、展示をじっくり見たり読むには途中のビデオ(20分)が意外と長いので、2時間ぐらいあればベストだと感じた。
⇒ 【参考】展示テーマに沿って作られた映像資料の紹介記事
次は家族を連れて、ぜひまた来たい。
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