本日、沖縄こどもの国の「サタZooナイト」に行ってきました☆

「サタZooナイト」とは、夏休期間中の土曜日だけ午後９時まで
営業するもので（通常は６時までかな）午後６〜８時位の間に、
えさやりするワニやライオン、虎、熊、猿の様子を観察してもらおう
という趣旨のイベントで、さすが夏休み！
駐車場の車も人もいっぱいでした(+_+)

そんな夜のこどもの国の
乗り物コーナーのパノラマです。



パノラマ作成＆公開の流れは…

iPhone3Gで撮影→その場でパノラマアプリのAutoStitchでつなぎ合わせ
→TiltShiftGenで補正＆リサイズ→Twitter＆Flickrにメール投稿　…という感じ。

　●つなぎ合わせた枚数は、1200×1600ピクセル画像を11枚
　●スティッチング（AutoStitchではレンダリング）時間は１〜２分前後
　●実際はもっと大きな画像ですが、Twitter投稿用に横幅1024ピクセルにリサイズ

GX100撮影→Mac取り込み→huginでつなぎ合わせ→Photoshop補正と比べると
かなりお手軽＆短時間で出来るのに、なかなかの品質で驚きです。

今後もTwitter投稿用を中心に
iPhoneパノラマしていきます☆

キジムナーフェスタの開幕一発目の作品「綾庭の宴」

今思い出しても、想像を超えた感動に胸が躍る。

構成や演出はタイムスリップしてる時点で
ほとんど現代版組踊といってもいい感じの
平田イズムを感じる舞台だった。

平田さんもしくはTAOファミリーといえるコたちが
たくさん出演していたせいもあるだろう。

キャストが素晴らしかった。

主役の２人がもう… パーフェクト ☆☆☆…


かわいいし、かっこいいし、演技はもちろん、琉舞がまた絶品☆　ひたすらサマになっていて… 未見の大航海レキオスがまた観たくてたまらなくなった。
（大航海レキオスで名を馳せた?２人、ということで）

そして、女性アンサンブルは全員阿麻和利ＯＧのコたち。（たぶん(^-^;）

とっても印象的な演技をするコもいれば、琉舞シーンでは「え、このコの目力なに？？！主役？？」というオーラを放つコまでいて、阿麻和利時代では気づかなかった魅力を大いに爆発させていた。


キジムナー役のベンビーさんの芸達者ぶりにも驚愕。
彼のセリフのたび場内爆笑の嵐。笑いが止まらなかった。

琉舞や沖縄芝居で活躍されている方々との対比もよかった。

生バンドの音も楽曲アレンジも秀逸だな〜 と思っていたら、作・演出がパーカッションの人だったと最後に分かり納得の一体感。

“３月の公演で反響が大きくてキジムナーフェスタの再演になった”…との話しも大いに納得。

ぜひまた再演して欲しい。

Photo: RICOH Caplio GX100

Photo: RICOH Caplio GX100 ＆ iPhone 3G

Photo: RICOH Caplio GX100

「鬼鷲（うにわし）～琉球王 尚巴志伝（りゅうきゅうおう しょうはしでん）～」
８月12日（木）東京公演の公式サイト（画像をクリックすると別ウィンドウで開きます）

── もう１ヶ月を切ってるんだな…

この「鬼鷲」は沖縄県内でこれまで３回公演されてきた
「翔べ！尚巴志」の県外公演版（？）として、
来月、大阪と東京で公演が予定されている。

　８月８日（日）大阪・吹田公演はこちらのブログ
　８月10日（火）大阪・松原公演はこちらの情報ページ

この後の動画を見ていると
ムズムズと、見に行きたくなってくるなぁ…

ただでさえ、11月の本公演が待ち遠しい舞台。
４月公演での和々さんのレポートを見ると大変革が進み、
大きく進化を遂げているらしいのだ。

ただし、出演者は…

“「翔べ！尚巴志」のオーディションで選ばれた
沖縄県に住む中高生の選抜メンバーを中心に、
「翔べ！尚巴志」卒業生や、演出家・平田大一さんが
行っている地域の舞台の卒業生の、25歳以下のメンバーが参加”
（こちらのブログ記事より）

となっていて、「翔べ！尚巴志」とは少し（大きく？）違う内容になりそう。



公式サイト内のプロモーション動画
「平田大一現代版組踊 鬼鷲～琉球王尚巴志伝～」

「ダイナミック琉球」を歌うのは
「肝高の阿麻和利」の卒業生（きむたかバンドの元ボーカル）東浜夏希さん

これは先々月5月3日にカレッタ汐留で行われた街頭プロモーション

“これが記念すべき最初のイベントだったそうです
（彼らは街頭で行う宣伝活動のことをキャラバンと呼んでいました）…”

　※YouTube動画ページに掲載された投稿者レポートより。

ステージ下で踊っている向かって左側、
現代版組踊『肝高の阿麻和利』卒業生で２代目阿麻和利役。
右側は、同じく４代目阿麻和利役（昨年３月卒業）。

ステージ上のダンサーも阿麻和利のＯＧで、
歌手Niina（ニーナ）さんも阿麻和利の元・女性アンサンブル（ダンサー）。

Niinaさんが歌う「ダイナミック琉球」は初めて聴いた。
これまたオリジナリティがあり、味わい深い。

阿麻和利の卒業生が結集して、
平田舞台の末っ子になる「尚巴志（鬼鷲）」舞台の成功を祈り、
展開するプロモーション活動…

うん、これは見ていて、胸が熱くなってくる…

※詳しくは、熱い思いがうかがえる動画投稿者の詳細レポート（YouTube動画ページ）まで。

何はともあれ、大阪、東京でタイミングが許す方は
ぜひご観覧を！！　一見の価値アリの舞台になるはず☆

　つづき（動画）を見る >>