2009年6月30日火曜日
スティーブ・ジョブズ復帰

スティーブ・ジョブズ氏(米Apple CEO)が復帰したらしい。

休暇に入ったときは、このまま引退する可能性も考えられていたが、当初の予定(6月末)どおりの復帰となった。

最近、肝臓移植手術を受けたことが話題に上っていたので、どうなるんだろうと思っていたが。

週に数日出勤し、残りは自宅勤務になるという。 …なにはともあれ、よかった。




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66回目の誕生日の灯火


この灯火を、家族で見つめていられることに感謝。



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2009年6月29日月曜日
iPhoneは電話として使われていない?



↑この動画の中でのアンケート結果によれば…

「iPhone 主に何を使っているか?」

1位 ブラウザ
2位 メール
3位 アプリ
4位 iPod
5位 電話、マップ

ということだそうです。

自分の場合、4位のiPodをほとんど使っていないぐらいで、あとはだいたいこの結果通り。
マップが3〜4位ぐらいになるかな。

このアンケート結果を見てもやっぱりiPhoneの場合、電話機能は《おまけ》で「ネット端末」だったり「手のひらMac」ぐらいに考えるのが妥当ではないでしょうか。



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2009年6月28日日曜日
近所で行われた巨大イベント(うたの日カーニバル2009)

自宅から車で10分ぐらいのところにある西原マリンパークで、毎年恒例となっている「うたの日カーニバル」が開催された。

BEGINが中心となって、うたまでも禁止された戦争の時代が終わった後にうたに感謝しよう!という趣旨のもとで、6/23(慰霊の日)の翌日をうたの日として、毎年開催されているイベントだ。(開催日は最初の週末)

第1回は2001年。昨年から西原マリンパークで行われるようになり、今年で9回目を数える

このイベント「子どもからお年寄りまで楽しんでほしい」というBEGINの願いがこめられ、数年前より無料となっているのがすごい。BEGINは “毎年このイベントの費用を捻出するために大変な思いをしている” とテレビで話していたので、彼らの思いには頭が下がる。(微力ながらCD買わせていただきましたm(_ _)m)



BEGIN以外の出演者は毎年変わるので今年は誰が出る?と気になっていたが、なんと今年は明石家さんまが出るという(!!)

昨年、さんまの依頼で番組のテーマ曲を作ってくれたことへの恩返しということだそうだが、昔からさんまファンの自分としては、見逃すわけにはいかないイベントだった。

道路は自宅周辺から今まで見たこともないくらいの大渋滞(!)昨年はここまでの渋滞はなかったような気がする。自宅から歩いて会場に向かい30分弱で到着。(子ども達を預けてきたため)少し遅れて16:40ごろ会場入り。

All Japna Goithが演奏中で、演奏が終わった途端にテレビそのままの甲高いさんまさんの声が聞こえてきた(!)出演者のつなぎMCとして、ガレッジセールの2人とずーっとしゃべくりまくっている。ステージはかなり遠くではあるものの、これまで生であの人を見る機会が来ようとは思ってもみなかったので、その後もなんだかずっと夢見心地だった。

しかしTHE BOOMは盛り上がったね。宮沢さんは熱かった。最初に「星のラブレター」のハーモニカ前奏が聞こえてきたときはちょっと目頭が熱くなった。大阪にいたころよくハーモニカで吹いた曲だった。

その後も各アーティストそれぞれが、それぞれの熱いパフォーマンスを繰り広げていた。

昨年は、自分の中ではエンケン一色だったが、今年はやはり超がつくほどのビッグでもあり、サプライズでもある明石家さんまを見に来た人が多かっただろう。駐車できなかったり入場制限があって入れなかった人もかなりの数いたようだ。

締めのBEGINはやはり最高に盛り上がった。最後の最後の「笑顔のまんま」はさんまさんも熱唱してくれて、BEGINとの約束を守って出演を果たしたさんまさんに、ありがとうと言いたい。

《 おまけの動画 》


「 笑顔のまんま 」
BEGIN with アホナスターズ


この曲、お笑い芸人たちの戯れだと侮ってはいけません。

BEGINが昨年の「FNS27時間テレビ」に出演した際、さんまさんから番組のエンディング曲を突然依頼され、一晩で作り上げた曲とは思えない出来ばえです。

さんまさんと言えば「生きてるだけで丸もうけ」というぐらい有名な言葉が、これほどまでにすんなり溶け込むなんて、誰が予想し得たでしょう。




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2009年6月23日火曜日
慰霊の日の「那覇センセイション」30分バージョン

「那覇センセイション」30分バージョンが行われた那覇市民会館
6/23(火)は戦後64回目となる慰霊の日

那覇市民会館で行われた2009連合平和オキナワ集会に、那覇市青少年舞台プログラム(通称:那覇ワークショップ)のメンバーが登場するというので見てきた。

3月に初めて見た「那覇センセイション」は2時間近く(以上?)はあったかと思うが、それを30分バージョンとしてアレンジしたもので、ほぼ時間通りに終わったようだ☆(素晴らしい!)

最初と終わりにダンス、その間で「一本のサトウキビ」という詩の朗読があり(十数名が交互に声を発していくもので群読というらしい)、短い時間ではあったが、観衆の心に飛び込んでくる熱いダンスと力強い朗読は充分見応えがあった

「出発の朝(たびだちのあした)」「レキオの夢」などの平田舞台の定番曲はもちろん、那覇ワークショップオリジナル曲も素晴らしく、最初の音が聞こえただけで一気に引き込まれてしまう(!)

ただ今回、1階の一番後ろから見ていたせいか、バンドのボーカルやコーラス?の声が少々聞き取りづらかったのが少し気になったか… でもこれを初めて見た人は オリジナル(本編)の舞台をもっと見たい と思ったに違いない。

慰霊の日にふさわしい、地元の子ども達がいかにして次代に語り継ぐかを問う平和メッセージは、全国から集まった人たちにどんな印象を残しただろう。


那覇市青少年舞台プログラム : 2009平和オキナワ集会(ブログ内キーワード検索)
那覇市青少年舞台プログラム : 2009年6月の記事



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2009年6月19日金曜日
くもり時々雨の沖縄こどもの国

このぞうさんは女の子の琉花(インド名:デビィ)。手を差し出すと、鼻でタッチしてくれた。(…といいつつ自分はノータッチ…好きなのに手が出せないって…(*_*;)

入園して間もなくゴォ〜ッと雨が降りだし、しばらくして雨がやんだ後はもう降られなかったけど… 他にお客さんもほとんどおらず、広い園内をほぼ貸切状態だった…

東京から来ていたYファミリーも、このゆる〜い動物園の雰囲気を堪能してくれたことだろう…?(^_^;

ぞうさんは雨に濡れるのはあんまり好きじゃないみたいで、雨降りの日はこうして屋内にいるそうだ。ただ、何もしないとストレスがたまるので、運動しない代わりに絵を描いたりしてる(!)と言っていた。絵筆を長い鼻で持って。すごいね〜 ☆(゚O゚)



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2009年6月15日月曜日
末吉の森のそば屋「しむじょう」(店内編)【那覇市首里末吉町】

店内から、窓越しに見た庭の一部

店内から、窓越しに見た庭の一部

時間があればいくらでものんびりできそう。。。

三枚肉そば、美味しくいただきました (*^_^*)


末吉の森のそば屋「しむじょう」(庭編)【那覇市首里末吉町】




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2009年6月14日日曜日
末吉の森のそば屋「しむじょう」(庭編)【那覇市首里末吉町】


ここは年に一度、店の前を通りながらいつか食べたいと思っていたそば屋だった。
(近くに親戚の墓があり、ウシーミーのたびに店の近くに駐車していた)

古い琉球家屋そのままのたたずまいは外から見ても居心地が良さそうで、分かりにくい(説明しにくい?)場所にありながら、お客さんがひっきりなしに訪れていたのを見ていて、口コミやガイドブックで知られつつあるんだろうな…と思っていた。

名前の「しむじょう」は漢字で「下門」となり、屋敷(新垣家)の屋号から来ているそうだ。

国指定の文化財に指定されるだけあって、建物はもちろん、敷地内の庭も手入れが行き届いていて期待を裏切らない、なんとも心地いい空間だった…(店内編に続く)




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2009年6月13日土曜日
松川樋川の入口にいたオオゴマダラ



松川樋川(前記事)の入口にあった小屋に入ると、そこには日本最大級の蝶、オオゴマダラがいっぱい飛んでいた。

県内では観光地やホテルなどで飼育されている。大きいだけあって羽根の動きがスローモーションのようで、フワフワ漂うように飛んでいた。その夢見心地な姿は、見ていて心和ませるものがある。

優雅な成虫と同様に有名なのが金色に輝くサナギで、これもキレイなのだが… 今回、初めて幼虫を見た(!)うーむ、結構グロテスク (^_^; … 実際に体に毒を蓄えてて食べられないよう身を守っているんだとか。

毛虫系が苦手な人はクリックしないように(大きく表示されるので(^_^;)




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2009年6月12日金曜日
こんなところに樋川が…(松川樋川)


ここは都ホテルのウラ側の駐車場。これまでは正面入口前の駐車場しかないと思い込んでいて、ここに来るのは初めてだった。

車を停めながらふと視線を上げると緑の木立があり、ちょっとした森のようでなんだか心地よく感じた。こんな場所があることを知ったささやかな驚きが、この風景を魅力的なものに見せたのかもしれない。

よく見ると、その緑の傍らに「松川樋川(マツガワヒージャー)入口」と書かれている。(!)こんなところに樋川があるんだなぁ…と思いつつ、少しのぞいてみた。


樋川へと続く小道の左手には小屋があり、その中ではたくさんのオオゴマダラがヒラヒラと飛んでいた。そこは後で見ることにして、とりあえず奥に進む。

樋川は10mぐらい先にあった。少々薄暗く湿り気も多く感じたが、適度に陽を遮り、暗過ぎず明る過ぎず、水場らしい新鮮な空気が漂う雰囲気でもあった。ホテルの管理だろうか、清掃が行き届いてるように感じた。

どういう使われ方をしてきたものか近くに説明は見あたらなかったが、ホテルなどにありがちな庭の演出で作られたような雰囲気ではないので、やはり昔から使われてきたものだろうか。



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2009年6月11日木曜日
勝連城跡(勝連グスク)のパノラマ【うるま市勝連】

クリックで拡大します。(ブラウザのJavaScriptは有効にしてください)



思えば… 初めてパノラマ撮影に三脚を使った ☆

おかげでつなぎ合わせが凸凹にならず、作業時間が短縮できたし
以前撮影したパノラマより仕上がりはいいような…(カメラも違うけど)

今度から風景のときはちゃんと使おう (+_+;

ただ露出オートだと、最後の色調整に手間がかかるのは変わらない…(あたりまえか)
やっぱり露出は固定の方がいいのかな(?)

Date … 2009年6月6日(土) 17:00
Camera … RICOH Caplio GX100 + 三脚
Hard … Power Mac G4/1.25GHz Dual(MDD)
Soft … Mac OS X Tiger (v.10.4.11) , Hugin 0.8.0-RC2


※勝連城跡については、こちらのリンクを参考に



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2009年6月10日水曜日
阿麻和利の春公演を見て

肝高の阿麻和利 春公演チラシ6月6日(土)・7日(日)に行われた春公演の2公演を見てきた。(通算12回目)

2000年3月から始まった阿麻和利の舞台も今年で10年目に入り、今回がちょうど150回目の公演(!)

主要キャスト一新の新年度の初公演!ということで、主役の阿麻和利も今回から5代目へと引き継がれた。

メンバー数はこれまでで最も多く、140名ほどになったらしい。

今回が 初披露となった5代目阿麻和利 には…

度肝を抜かれた(!) 本当に素晴らしかった

当初、4代目に比べるとだいぶ小柄に見えていたのが、舞台終盤には周囲の誰よりも大きく見えた。

発する声には魂がのっていた(2日目は初日よりもさらに)

空手の型の美しさが際立ち
踊りにも迷いのないキレがあった。

気迫に満ちていながらも、実に聞き取りやすいセリフまわし。

今の時点で言いすぎといわれるかもしれないが、王の風格を感じた

現在高校1年。これからの3年間でどんな阿麻和利に進化していくか、楽しみでならない。


6月6日(土) 公演前に立ち寄った勝連グスク
初日のハッタラー役 だったMくん。

彼の存在感には目を見張るものがあり、次の阿麻和利役は彼だと思っていたので、まさかのハッタラーだった(!)

陰があり渋めの賢勇を演じていた姿からは想像もできない、ある意味 “真逆キャラ” と言えなくもないハッタラーを彼自身が熱望したのだとしたら、彼のポテンシャルの矛先はそちらの方向に向かったのか、ともうなずける。

ハッタラーはこれまでも人気が高かったようで(観客からも、演じる側からも?)、彼の実力(演技力や存在感)があれば、これほど面白くなりそうなハッタラーもいないのかもしれない。

しかしなんだかんだいっても、キャスティングはあくまで現時点のもので、この先もこの役だけと決まったわけではない。

そして演技力や歌唱力といった技術よりも熱い思いが伝わってくるかどうかの方が重要なのが阿麻和利なので、どんな役の子でもこれからどう進化していくのか楽しみで、やっぱり今後も目が離せないのだ。



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2009年6月6日土曜日
2009年度の新しい阿麻和利が始まった(春公演)


6月6日(土)初公演前に立ち寄った勝連グスク
いよいよ新年度の初舞台*
新メンバーでの『肝高の阿麻和利』春公演の日を迎えた。

*実際のところは先に貸切公演があったようだが、それは一般向けではなかった為、正式にはこの春公演からが新年度の公演スタートとなるようだ。


初公演を見終えた印象としては、3月で高3メンバーが卒業したほか、学校活動や進路などの調整から離れたメンバーもいるようで、そこに新入生や新規メンバーが加わってきたので、本当に様変わりしたように感じた。

2/21〜22の卒業公演を終えてからこの春公演に向けての準備は始まっていたのだと思うが、まず、その初お披露目となる舞台を見ることができて一ファンとして大変嬉しかった。

なにしろ今年は、主役の阿麻和利役をはじめ主要キャストが軒並み変わったので、どんな新しい阿麻和利になるのか注目していたのだ。

ふたを開けてみると、5代目阿麻和利役をはじめ、新キャストの素晴らしかったこと(!)

正直、初回だから見ていてハラハラするところもあるんだろうと思いきや、予想外、期待以上の出来に驚きの連続だった。

2日間で計3回の公演があった中、初日と2日目の夜公演2回を見た感想として、次回まとめてアップしたい。

勝連グスクのふもとに張り出されていた
横断幕には、既報の夏の東京公演のほかに
岩手県盛岡公演の予定も(!)



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2009年6月3日水曜日
リクガメの散歩



かなり久しぶりの「そま」(8歳前後のケヅメリクガメ)の散歩 (>_<)


この日は広々とした芝生のなかなかイイ場所を発見。そまもその辺の草をムシャムシャしながら歩きまわってたから、少しは運動不足解消になったかな。

次もここに行きたいな(もうちょっと近ければいいんだけど)





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