肝高の阿麻和利 卒業公演を1週間前(2/22(日))に見てきた。
(卒業公演は昨年に続いて2回目で、通算10回目の阿麻和利だった)
阿麻和利に出会ってからの主要キャストが卒業する公演 だったため、涙ナシには見られないとは覚悟しつつも、予想を上回るボロボロぶりに我ながら驚いた(!)
現代によみがえった阿麻和利そのもの だった
阿麻和利役(4代目)のKくん
阿麻和利役(4代目)のKくん
可憐な 百十踏揚(モモトフミアガリ)がハマり過ぎていた Yさん
毎回のすさまじい迫力 に加え、最後は 渾身の魂の叫び だった
長者の大主(ウフシュ)役のAさん
見事な演技で観客をナビゲート してきた
通称:肝子(きむこ、肝高の子)役のNさん
などなど…
ほかにも女性/男性アンサンブル、
バンドを引っ張ってきた リーダーたちが卒業していく。
いまだに信じられないが、
これが阿麻和利なのだと納得するほかない。
ただ、
この子供たちはいったいなんなのか?
どこからこんなパワーがでてくるのか?
どこからこんなパワーがでてくるのか?
といつも感じる感動と問いは、
この 卒業公演を経て、さらにはっきりとしてくる。
目の前にいる彼らは…
周囲の支えてくれる人たちや
先輩たちの思いが渾然一体となった姿 なんだと。
先輩たちの思いが渾然一体となった姿 なんだと。
新キャストでのぞむ新しい阿麻和利は、
新たなチャレンジや泣き笑いを生みながら
すでに始まっていることだろう。
そして阿麻和利を見ることのできる1人としては、
多くの人にこの舞台を見てほしいと願いながら
彼らの 肝高き心にまけない思いを
自分の中でも燃やしていきたい
自分の中でも燃やしていきたい
とあらためて強く思うのだ。
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