2011年1月26日水曜日
雨の中の「北山の風〜今帰仁城風雲録」(第4回今帰仁グスク桜まつり)

2011年1月26日 現代版組踊絵巻「北山の風~今帰仁城風雲録」今帰仁城跡(今帰仁グスク)野外ステージ

昨年10月、今帰仁グスクの野外ステージが初演だった舞台
「北山の風〜今帰仁城風雲録」が早速再演されるということで、
気合いを入れて(?)高速を飛ばして行ってきた。

世界遺産の城壁をバックにした天然舞台(野外舞台)での公演。

朝から雨模様の天気で、きびしそうな天気だったため
公式サイトに最終決定時刻と書かれていた13時過ぎに問い合わせると、
「やりますよ」とあっさりとした返答が返ってきた。

ならばと向かったものの、今帰仁グスクに向かう途中も
いつ降ってもおかしくない天気…( ̄− ̄;

案の定、開演直前に降り出し

「雨が強まれば中断するかも知れませんが、予定通り開演します」

とのアナウンスが。

そうして、舞台は幕を開けたのだった…(幕はないけどね)

—— この舞台。極めてまれなことだけど、撮影できるとても貴重な舞台。
数ある平田舞台でも撮影できる舞台は滅多にない。

しかし雨は降ってくるわ、GX100は夜は弱い・光学3倍で遠くは写せない
ということで、静止画は最初からあきらめ、動画を撮らせてもらった。

画質もそれなり、音声も聞こえずらいので
ダンス(群舞)の雰囲気だけ感じとってもらえれば…



北山の風〈1〉群舞「出発の朝」冒頭部分(オープニング)


北山の風〈2〉群舞「出発の朝」


北山の風〈3〉群舞「ダイナミック琉球」「レキオの夢」(エンディング)


時折、雨が降る中での熱演がすばらしかった。

前回(初演)とは違い、今回はほとんど全員が今帰仁村の中高生。

地元の子ども達とそれを支える親、大人たちが、この先
この舞台がどのように育でていくのか。

楽しみな舞台がまた始まった。


今帰仁城跡の休憩所【今帰仁村グスク交流センター】

Photo: RICOH Caplio GX100





6 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
2011年1月5日水曜日
ネオパークオキナワとワルミ大橋

運天から屋我地島に渡るワルミ大橋(12月開通)初渡り。高さと不思議な青の海に驚いた。



Photo: iPhone3G & RICOH Caplio GX100



2 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
2011年1月1日土曜日
2011年のはじまり

本年も、よろしくおねがいします。



(末吉宮。グスクの石積みに通じる石の文化を感じる)


Photo: RICOH Caplio GX100



2 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
Template Design: © 2007 Envy Inc.