6/23(火)は戦後64回目となる慰霊の日。
那覇市民会館で行われた2009連合平和オキナワ集会に、那覇市青少年舞台プログラム(通称:那覇ワークショップ)のメンバーが登場するというので見てきた。
3月に初めて見た「那覇センセイション」は2時間近く(以上?)はあったかと思うが、それを30分バージョンとしてアレンジしたもので、ほぼ時間通りに終わったようだ☆(素晴らしい!)
最初と終わりにダンス、その間で「一本のサトウキビ」という詩の朗読があり(十数名が交互に声を発していくもので群読というらしい)、短い時間ではあったが、観衆の心に飛び込んでくる熱いダンスと力強い朗読は充分見応えがあった。
「出発の朝(たびだちのあした)」「レキオの夢」などの平田舞台の定番曲はもちろん、那覇ワークショップオリジナル曲も素晴らしく、最初の音が聞こえただけで一気に引き込まれてしまう(!)
ただ今回、1階の一番後ろから見ていたせいか、バンドのボーカルやコーラス?の声が少々聞き取りづらかったのが少し気になったか… でもこれを初めて見た人は オリジナル(本編)の舞台をもっと見たい と思ったに違いない。
慰霊の日にふさわしい、地元の子ども達がいかにして次代に語り継ぐかを問う平和メッセージは、全国から集まった人たちにどんな印象を残しただろう。
那覇市青少年舞台プログラム : 2009平和オキナワ集会(ブログ内キーワード検索)
那覇市青少年舞台プログラム : 2009年6月の記事
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