部分日食の特徴、木洩れ日の形が三日月の形になっている。
日食中の動物たちの様子をおさえようと集まっていたカメラマンたち。
ここの写真じゃ全然伝わらないだろうけど…
初めての日食体験は、たとえ部分日食でも充分、不思議な体験だった。
食が最大の90%強となったときは、快晴なのに世界全体にフィルターがかかったような、なんとも言えない薄暗さ。
突き刺すようだった日差しはやわらかくなり、けたたましいセミの鳴き声もいつのまにか消えていた。
場所が動物園だったせいもあると思うけど、なんだか夢の世界に迷い込んだようだった。
次はぜひ皆既日食を見たい、という思いが強くなった。
ちょうど部分日食のピークのとき、馬が小屋にもどって、寝る体制(?)に入ろうとしていたらしい。(近くで話しをしていた飼育員さんの話し)
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