2009年2月8日日曜日
春のスージグヮー【那覇市与儀】


“スージグヮー” とは家々の間の小道
そこは生活の場そのものであり、懐かしいワンダーゾーンでもある



2 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
2009年2月7日土曜日
大丈夫であるように in あやかりの杜【北中城】


あやかりの杜からの眺望。キャンプ・フォスターがよく見える

「 大丈夫であるように − Cocco 終わらない旅 − 」を観てきた。

最初は普通に桜坂劇場で観ようと思っていたが、密かに気に入っているあやかりの杜でも上映すると聞いて、そちらで観ることにした。


あやかりの杜の建物外観


2階に上がる踊り場にある大きな窓


くだらなくてすみません


会場となった2Fの多目的ホール

会場につくと、あまり大きくはないスクリーン。

それほど早く行ったわけでもないのに一番乗り。

傾斜のない会場だったので、2列目のほぼ真ん中に席を確保した。
(最前列に座るのは遠慮したが、後ろの人達はさぞかし目障りだっただろう)

── 映画についてはあまり野暮なことは言うまい。

沖縄を心底愛するミュージシャンであり1人の人間 としてのCocco(クリックで公式サイト)が、ライブツアーの中で見せた素顔に迫るドキュメンタリー。

彼女のファンは言うまでもないが、別にCocco(クリックでWikipedia)のことを知らなくても、ファンでなくても、あるいはあまり好きじゃないという人でも、沖縄に興味がある人、住んでいる人なら感じることは多いはず。

彼女というフィルターを通して、日本各地の傷跡や大いなる矛盾をはらんだ問題に思いを馳せるとき

自分は無力だと見て見ぬふりをする前に、何かできることがあるんじゃないか

われわれは そんな中を生きている、今も進行中 なのだと思う。

そんな映画だった。


もともと涙腺の弱い人なので、上映中何度か目頭が熱くなった。

途中、ここはどうにもこうにもヤバい、というシーンでは溢れ出るもの抑えきれず…

映画の中の彼女は姿は あまりにも美しくて切ない。

いやあ、見逃さないで本当によかった (;_;)(ありがとう、とんとんみー)

この後、沖縄県内では 2月14日(土)・15日(日)に名護で上映予定(詳細はこちら)

県外では、同じく 2月14日(土)より大阪・梅田ガーデンシネマで再上映が決定 しているらしい


どうしてもCoccoファン向けになってしまいがちだろうけど

Coccoを知らなかった人にぜひ見てもらいたい。

↓ 予告編



キャンプ・フォスターの住宅地と、東シナ海の夕陽。
Coccoが嘆く辺野古に移転予定の基地とは違うけれど、これも沖縄の日常にとけ込む基地の風景



0 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
2009年2月6日金曜日
成長する会社の人財革命(パネルディスカッション編)


パネリストの略歴&メモ
(前半の基調講演編のつづき)

パネルディスカッションのパネリストは、高野氏、高橋 俊介氏(慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科教授)、川畑 保夫氏((株)沖縄教育出版 代表取締役社長)、比屋根 隆氏((株)レキサス 代表取締役社長)の4名。


【高野氏】

  • 沖縄の人の 謙虚さやサービス精神のさじ加減 は 他県の人には真似できない。これを活かさない手はない。

【高橋氏】

  • 普通ビジネスの現場では 感情を押さえ込む傾向にある が、(沖縄教育出版の日本で一番長い朝礼は)感情脳を活性化させてアウトバンドにのぞむもの。これはムダではなく 逆になくてはならないビジネスモデル。
  • 伊波普猷が沖縄の人の欠点として「沖縄の人は恩を忘れやすい」と言っていた。その反面、人情には厚い。困っている人を助けたら後から自分が助けられるというのが根付いている。義理も大事だが内向的であるのに対し、人情は広がっていくもの。
  • 今もっている知識よりも学習する習慣を持っていることの方が重要 だ。
    そのためには 無意識に出る所作を意識して変えてみる、3ヶ月ぐらい経てば無意識に出るようになる。

【川畑氏】

  • ES(従業員満足度)で大事なのは まずはコミュニケーション、やりがいと成長。給料で喜ぶのは一時的なもの。
  • すべての仕事はお役立ち
  • 大事なのは考える習慣づくり。

比屋根氏の発言も、若い世代といかに一体化しつつ共に成長していけるか、という情熱がうかがえた。

実際にはもっともっと たくさんの含蓄ある言葉が飛び交っていた が、特に印象に残ったものにしぼった。

これだけポジティブに考え、実践し、形にしているトップがいる という事実は本当に 勇気づけられた。

自分が 仕事を通じて何を成すべきか、多くのことを考えるきっかけ、機会をつくってもらったように思う。

今回このような場に参加する機会を与えてもらったことに、心から感謝したい。



0 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
2009年2月5日木曜日
成長する会社の人財革命(基調講演編)

先日、前の職場でお世話になったHさんに声をかけてもらって「沖縄発経営シンポジウム2009『成長する会社の人財革命』」を見てきた。(Hさんは企画運営に携わっていた)

会場となったハーバービューホテルは人で埋め尽くされて大盛況。これほど熱気が充満したシンポジウムは生まれて初めてだったかもしれない。

約3時間半があっという間に過ぎた。

県知事の挨拶の後に始まったのが、高野 登氏(ザ・リッツカールトン・ホテルカンパニー 日本支社 支社長)の基調講演。


  • 私が学んだ "商業道" は《 どれほど小さな結果であっても、決して大きな努力もいとわない 》ということだった。しかしいつしか《最小限の努力で最大の結果を出す》ことが最も理想的 とされていた。
    昨今の厳しい状況はなるべくしてなった。価値観の変化ではなく崩壊 だった。

  • 水が《99度か100度であるか、この1度の差がものすごく大きい》どれだけ熱くても 99度の水ではただの熱い水。行動が伴わない。
    蒸気になる100度の水は機関車をも動かすエネルギーとなり、自分や周りを突き動かしていく。

  • あなた(の会社)は社会に必要とされる 価値を提供し続けているのか? 常に原点を確認すること。

  • "ホスピタリティ" に欠かせないもの。
    前提として《 大人の人間力 》がないとスタートできない。
    大人の人間力とは《 あるがままを受け入れること 》


シンポジウムのレジュメ&メモ
これらの言葉は講演内容の本当にごく一部だが、言葉の一つ一つがとても重かった。

言葉の端々から、高野氏の高い人間性が伝わってきた。

それらは一朝一夕ではない、日々の地道な積み重ねにより備わったものであることが容易に想像できた。

(後半のパネルディスカッションは別記事で)



0 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
2009年2月3日火曜日
夕闇の金城ダム【那覇市繁多川】


だいぶ日も傾いてきた時間、久しぶりに金城ダムに立ち寄ってみた。

ふわふわの種をいっぱいに抱えている。なんて名前だろう…


大きい下池に対して、上流部にある上池。県指定文化財のヒジ川橋と石畳道を保存するために貯水池が二つに分かれているらしい(金城ダム-Wikipediaより)

管理事務所の建物。資料館があり金城ダムの模型や成り立ちが分かる記録映画などを自由に観ることができる。金城ダムについて色々知ることができて面白い。


ダムの上から首里金城町を見る。

ダムの上の通路は、首里城の城壁を模した石畳風となっていて、あたたかな光で照らされていた。


ダムの上から管理事務所方向を眺める

ライトアップされた金城ダムは城壁のようだ



0 コメント | コメントを書く | コメントの表示  
Template Design: © 2007 Envy Inc.