毎年の恒例行事の年賀状
そこで活躍するわが家のプリンタはEPSON PM-700C
2000年の5月にYahoo!オークションで8,900円で買ったそのプリンタは、購入後8年たってもいまだに現役である(!)
まぁ、毎年50〜60枚ぐらいの年賀状に使う以外は、年に数回しか使っていないので、ほとんど年賀状用プリンタと化していたわけだが…、毎年引退がささやかれる(?)ようになって3〜4年が経過しながら今に至っている。
何年か前から明らかに「ギーギーガーガー」とうるさくなり、さすがにそろそろ限界(寿命)だろうと思っても、最新プリンタに比べていったい何倍の時間がかかるんだ(>_<; というぐらいの時間がかかっても…、これまでは仕上がり品質を落とすことなく仕事を終えていた。
しか〜し。。。
今年は「ギーギーガーガー」に加え、「キーキーキュルキュル」という高音のかなり耳障りな音まで聴こえてきて、まるでイギリス産業革命のような(?)前時代的な印刷機械の様相を呈してきた。(*_*;;
郵便屋さんの呼びかけ時期(25日までにお出しください)には遅れてるが、例年よりは早い方の今年の年賀状制作。
最後まで動いてくれるだろうか。
もし最後まで動いてくれたとしても、来年はこれまでの労をねぎらいつつ、引退してもらおうかな。
5 コメント:
す、すごい!
この型のプリンタまだ使っているんだ。
よくヘッドを壊さず(長期間未使用で壊れる)使い続けたね。Epson関係者が見ていたら感動してくれるでしょう(笑)
>taroさん
はじめまして。コメント残してくれて
ありがとうございます。m(_ _)m
そうなんですか。
年に数回使用のタイミングが
ほどよくヘッドの状態を維持してるんでしょうか(?)
だいたいは物もちがいい方なんですが、
(別の言い方ではケチですね)
ホントにこのプリンタはよくまだ使えてるなぁ
という感じで、基本設計が優れてるのかなと
感心しています。
未だにインクカートリッジが近くの家電店で手に入る
というサポートもEPSONさんに感謝ですね。
と言いつつ確認してるのは去年までだなぁ。
今も置いてるかな?(+_+;
追記:純正カラーインクカートリッジ(PMIC1C)、晦日に近くのデオデオで潤沢な在庫を確認。とりあえず1コをゲット。
この1カートリッジ分が使えたらそれでラストになるか?
あけましておめでとうございます。
PM-700Cでつくられた年賀状が届きました。
ありがとうございます。
さすが、ハードが古くても、使う人が達人で
あれば、素晴らしい出来の印刷物が出来上がりますね。
今年もよろしくお願いします。
>木下克俊さん
コメントありがとう。
今年の年賀状は、年始挨拶に加えて
阿麻和利の宣伝まで盛り込んでしまった
(欲張ってしまった)結果だね。
テクニック以上に
もっと大事なことが
あることを忘れちゃいけない。
言いたいこと、
伝えたいことをシンプルに。
そう考えているつもりだけれど…
まだまだ修業がたりないんだなぁ
その点、そちらからの年賀状は
分かりやすくてさすがだね。
どうもありがとう。
その中の写真。
Kくんの背景に広がるイノー(浅瀬)が、
人は生まれてから命尽きるまで、
地球の自然の営みと共に生きていくんだ
そんなメッセージまで想起させるような
ダイナミックな写真だったね。
ブログも
いつも考えるきっかけをありがとう。
こちらこそ、今年もよろしく。
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