先月末に腰痛&風邪で寝込んだばかりなのに、一昨日からまたも体調くずしていたのが本日点滴を打ってほぼ復活 ☆
明日は「肝高の阿麻和利 卒業公演」を見に行くので寝込んでなんていられないのだ(!)
── さてさて、本題に入ろう…
このブログ、見ている人は圧倒的に少ない。(今のところ)
でもせっかく見てくれているのだから、いかに ロースペック&ローテク(?)を駆使してパノラマ写真を作っているか、知っておいてもらうのも悪くない(?)…
ということで、今回のシリーズではこのブログのメインテーマであるパノラマ写真について、少し触れていきたい。(興味ない人には本当にどうでもいい話しだな(>_<))
まずは、パノラマ写真制作環境
カメラ RICOH Caplio GX100(昨年まではRX)
1000万画素カメラなのに母艦(Mac)スペックが貧弱なため、100〜500万画素モードでしか使われていない(もったいない(;o;))
母 艦 Apple iBook G3 / 800MHz / 液晶12インチ
Memory 640MB / HD30GB
Memory 640MB / HD30GB
驚異?の今年7年目、未だ我が家で現役のメインMac。12インチ液晶ではほとんどの横パノラマ写真は30%程度に縮小しないと全体が見えない★(x_x;
O S Mac OS X v.10.4.11( Tiger )
アプリ Hugin (ハグイン or フージン) 0.6.1
素晴らしく良くできたフリーのスティッチング(つなぎ合わせ)ソフトということで、Mac版以外にも、Win、Linux版などがあるパノラマ写真制作ソフト。このソフト抜きにこのブログは存在しない。Macでもバージョン0.7がリリースされているが、ウチの環境では起動できず残念… さすがに古過ぎるのか (;_;)
アプリ Photoshop 7.0.1
Huginでスティッチングした画像の微調整から大規模修正?までを行う仕上げ加工用
とまぁこんな環境で作っている。
で、今回お題?のパノラマ写真は、海洋博記念公園の熱帯ドリームセンターの入口を入ってすぐの庭。
たぶん、庭のコンセプトは《噴水を花で表現すると》ではないかと…
でも前に来たときは、ここってこんなにキレイだったっけ(?)
ちょうど沖縄国際洋蘭博覧会というイベント会期中だったからかな?
来るたびに 美しい花や観葉植物の数に圧倒される 熱帯ドリームセンター。
なので水族館もいいけど、こちらも同じぐらいオススメ!
1時間ぐらいだともったいない、2時間は見られるように時間配分すべし(経験上)
パノラマ写真スペック
写真枚数 4枚
1280×960 pixel の画像を何枚つなぎ合わせたか。ふだんつなぎ合わせる枚数はだいたい3〜6枚程度
ブログ用サイズ 1600×516 pixel(54%に縮小)
オリジナルサイズ 2979×962 pixel
制作時間 30分程度
もちろん素材写真の仕上がりや、つなぎ合わせ枚数にもよるが、パノラマ1枚の仕上げまでにかかるだいたいの制作時間は、最短15分〜最長1時間程度。作り始めて間もない頃は1枚仕上げるまでに1〜2時間はざらにかかっていた!★(T_T)
きっと最新Mac+Hugin最新バージョンだったら、今よりもっと速いはず(!)
きっと最新Mac+Hugin最新バージョンだったら、今よりもっと速いはず(!)
とこんな感じで その2へ続く…
2 コメント:
こんにちは
私もコンデジで同じ様な事をしています。
ソフトは『Photovista panorama』を使用。
知らないでしょうね(笑)マニアックすぎるので。
PS 昔々パワーブックDUOを使用していました。
iMACが出たころにWINへ転向
360度撮影しQTVRパノラマにすると面白いよ!
t-konno さん、コメントありがとうございます。
ソフト、やっぱり知りませんでした。(笑)
t-konno さんの “Panoramio” も少し見させてもらいました。
たくさんアップされてるようですね(!)
北海道の雄大な大自然、雪景色などは
沖縄から見ると異国のようです。どれも美しい☆
またあらためて見させてもらいますね。
QTVR、以前に見て感動した覚えがあります。
パノラマ写真制作の延長線?で出来るらしい、
というのは見たのですが…
ハードルが高そうでなかなかそこまでは
と思ってました (>_<)
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